
ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックで現地時間2月11日(水)に、スイス国境に近いリヴィーニョのエアリアル&モーグルパークで開催されたフリースタイルスキー・女子モーグル決勝で冨高日向子(とみたか・ひなこ)が4位となりました。
モーグルはタイム、エア、ターンの3つのポイントの合計で順位が決まります。コブが連続する急斜面を滑走するモーグルでは、コブをいかに安定してバランスよく通過するかを評価するターンが重要な要素とされ、採点の60%を占めます。コース上にあるジャンプ台から2回ジャンプをし、その評価がエアです。エアの採点ウェイトは20%です。そして、フィニッシュラインまでのタイムが基準タイムと比較して速いかのポイントのウェイトは20%です。
冨高のポイントは78.00と、フランスのペリネ・ラフォン(Perrine Laffont)と同タイムでした。合計ポイントが同じだった場合、ターンのポイントが高い選手が上位となるルールとなっています。ターンのポイントはラフォンが46.2なのにたいして冨高が46.0でしたのでラフォンが銅メダルを獲得しました。
2月11日、スイスとの国境に近いリヴィーニョのスノーパークではスノーボード・女子ハーフパイプ予選が行われました。
24選手が参加し、上位12人が決勝に進むことができます。
清水さら 2位
工藤瑠星(りせ) 4位
冨田せな 9位
小野光希(みつき) 11位
となり、日本選手は4人全員が決勝に進みます。女子ハーフパイプ決勝は現地時間2月12日に行われます。
2月11日、リヴィーニョのスノーパークでは女子に続きスノーボード・男子ハーフパイプ予選も実施されました。25人が参加し、上位12人が決勝へ進むことができます。日本勢は参加した4人全員が決勝進出を決めました。
戸塚優斗(ゆうと) 2位
山田琉聖(りゅうせい) 3位
平野流佳(るか) 5位
平野歩夢(あゆむ) 7位
平野歩夢は平昌2018でアメリカのショーン・ホワイトに続くポイントを獲得し銀メダルを獲得し、前回の北京2022では金メダルを取りました。
平野歩夢は前月1月17日にワールドカップ参戦中に転倒し、複数個所を骨折しました。
今回のオリンピックでは、2月7日に復帰し、3日連続で公式練習に参加していました。
男子ハーフパイプ決勝は現地時間2月13日に開催されます。
(2026年2月11日の試合結果などから)