ミラノ・コルティナ 2026 ー リヴィーニョのスノーパークで行われたスノーボード・男子ビッグエアで日本が金・銀を獲得

現地時間2026年2月6日に開会式が行われたミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックは開会式、閉会式の会場も含めて、イタリアのミラノと、アルプスの山間部の計9地域、15競技会場で開催されています。

2月7日はイタリア北部のリヴィーニョのスノーパークでスノーボード・男子ビッグエア決勝が行われ、木村葵来(きむら・きら)が金メダルを、木俣椋真(きまた・りょうま)が銀メダルを獲得しました。前回2022年冬季北京オリンピックで金メダルを取った中国の蘇翊鳴(Su Yiming、スウ・イーミン)は、今回は銅メダルでした。

男子ビッグエアは現地時間で開会式前日の2月7日(木)に予選が実施され、日本人選手4人全員が決勝進出できる上位12位内に入りました。予選トップの荻原大翔は決勝の滑走3本とも転倒してしまい、決勝最下位の12位でした。ビッグエアは、3回のジャンプのうちポイントの高い2つの合計で順位が決まります。

木村葵来 金メダル←予選3位

木俣椋真 銀メダル←予選10位

長谷川帝勝(はせがわ・たいが) 決勝11位←予選5位

萩原大翔(おぎわら・ひろと) 決勝12位←予選1位

オーストリアとの国境に近いコルティナよりもミラノ寄りに位置するプレダッツォで開催されたスキージャンプ・女子ノーマルヒル丸山希(まるやま・のぞみ)銅メダルを獲得しました。前回2022年の冬季北京オリンピックでは、代表候補にあがりながら試合中のけがで参加できなかったものの、今回はリベンジを果たしメダルを獲得できました。

ミラノのアイススケートアリーナで開催されたフィギュアスケート団体・男子ショートプログラム(SP)では鍵山優真がスティーヴィー・ワンダーの「I Wish」をバックに軽快な演技で会場の拍手を誘い、自己最高得点(108.77点)に近い108.67点を獲得し、アメリカのイリア・マリニン(98.00点)を上回り、1位となりました。この段階で日本のポイントは33ポイントとなり、トップのアメリカ(34ポイント)に1ポイント差まで近づきました。フィギュアスケート団体の決勝にあたるフリースタイル(FS)/フリーダンス(FD)にはアメリカ、日本、イタリア、カナダ、ジョージアが進出します。

(2026年2月7日の試合結果などから)