ミラノ・コルティナ 2026 冬季オリンピックで現地時間2月20日、ミラノ市内から西方向にあるミラノ・スピードスケートスタジアムでは女子1500メートルが行われました。
一周400メートルのスピードスケートコースを2人1組で3周3/4を回るこの競技では全29人が参加し、高木美帆は最終15組で出走しました。
スプリットタイムで1100メートル時点まで2位につけていた高木は、最終周で上位メンバーに追いつかれ 1分54秒865 の 6位入賞となりました。
女子500メートルで金メダルのオランダのフェムケ・コック(Femke Kok)は第1組を一人で走り、1100メートルまでのスプリットタイムでトップでしたが、最終周で追い抜かれ 1分54秒79 の5位でした。
金メダルはオランダの アントワネット・ライプマ(Antoinette Rijpma – de Jung) で 1分54秒09 、銀メダルはノルウェイのラグネ・ビクルン(Ragne Wiklund) で 1分54秒15、銅メダルはカナダのバレリー・マルテ(Valerie Maltais) で 1分54秒40 でした。マルテは300メートル時点のスプリットタイムは18位でしたが、1100メートル時点で 9位まで順位を上げ、最後の一周で3位に入り込みました。
スピードスケート・女子1500メートルの世界記録は、高木美帆が2019年にアメリカのソルトレイクシティで行われたワールドカップで記録した 1分49秒83
オリンピック記録は、オランダのイレイン・ウーストが2022年の北京オリンピックで記録した 1分53秒28 で、今回はどちらの記録も更新されず、高木美帆の世界記録が続くことになりました。

(現地時間2月20日の試合結果などから)